ぶどう膜炎治療記

ぶどう膜炎と診断され、治療を続けています。同じ病気で治療している方やその家族の方の参考になればと思います。

紹介状から総合病院へ

前回、リンデロン6回の点眼で様子見となりましたが、1週間後に診察してもらいました。

眼底検査もするので歩いて行きました。

 

結果、眼底は異常なし。

 

虹彩は炎症引かず。

ぶどう膜炎は内科的疾患がある事が多いので、紹介状書くので、総合病院に行ってきてねという事でした。

 

虹彩に結節とやらが見られるのでサルコイドーシスというのが疑わしいらしいと。

 

という事で、翌日近所の総合病院に行きました。

 

眼科はすごい患者です。

 

そこでも、眼底検査や、カメラで撮る検査や、大掛かりな機械で何を撮っているかわからない検査、ツベルクリン反応をしました。

 

眼科では、リンデロンが効いてるので良かったですと。

次は呼吸器内科に行ってくださいと言われます。

 

受付は11時まで。

その時は、12時くらい。

出直しです。

時間とお金がかかります。

 

網膜裂孔

GWをまたぎ、必ず来てくださいと言われていたため、眼科に。

 

前回と同様に、視力測ったり、眼圧測ったり、暗い部屋でレントゲンみたいなやつしたりしました。

 

そいて、診察。

やっぱり、虹彩に炎症があるな。

との事で、眼底見てみようとの事になりました。

車で行ってたので、とりあえず右目を見ます。

ミドリンで散瞳して、診察。

 

網膜に炎症は無いけど、穴が開いてると。

網膜裂孔というらしいです。

虹彩の炎症とは関係なく、これはほっとくと網膜剥離に進行するから、見つかって良かったねとの事。

あれこれ見つかり、訳わかりません。

レーザー手術しましょうとなりました。

 

色々ありすぎて意味わからん。

見つかって良かったんでしょうと。

 

別室に行き、レーザー照射します。

結構痛い。

 

無事終了です。

 

ぶどう膜炎の方は、とりあえずリンデロン1日6回点眼です。多いぜ。

 

左の網膜も見るので、次はまた来週となりました。

その時は両目眼底見るので歩いて来てねと。

 

当初は結膜炎で行ったのに次々と色々な事がわかり????でしたが、ラッキーだったのでしょう。

 

 

結膜炎?虹彩炎?

ぶどう膜炎の治療等々について記載していきます。

ある日、朝起きると右眼が開きません。

目ヤニがびっしり。

充血もひどい。

これは前にもなったことある結膜炎に違いない。

という事で、眼科に行くことにしました。

最近流行ってるみたいだし。

眼科って平日でも混んでますね。

診察の前に、気球覗いたり、眼圧測ったり、視力検査したりします。

これはお決まりの流れですね。

そして診察です。

台に顎乗せて、光を当てられて眼を見られます。

かなり眩しい。

すると、

「結膜炎ですね。」

「でも、通常結膜炎では炎症が見られない虹彩にも炎症が見られるんだよな。」と。

「とりあえず、強い薬出しておくから、また来週必ず来て下さい。」

となりました。

この時は、その後長くなるとは思っていませんでした。

続く